工数管理とは
就業時間の中で従業員がどのようなタスクにどの程度の時間を消費しているかを管理します。
勤怠管理と工数管理は連動しています。この為、工数管理の時間が勤怠管理の就業時間を超えるような状況は起こらず正しい工数が集計されます。
機能
自部門、振替部門、開始・終了(オプション)時刻の入力が可能です。
タスクは、大中小(プロジェクト、工程、作業)の3段階で管理する事ができます。
タスク別に開始時刻、終了時刻を入力する形式ですが、入力作業の軽減を図る目的から終了時刻を省略し次のタスクの開始時刻を使うオプションを選ぶ事ができます。
管理用に視覚的に判断できるグラフ表示画面を提供してあります。
工数の入力手段
工数データの二次加工
- 工数データはCSVに出力できます。このデータを用いEXCEL、VBAなどで二次加工して分析する事ができます。
- 便利ツールを利用すると標準的な分析を行う事ができます。